真夏のジョギングは危険

日曜日に走るようにしいているが、こう暑いと身の危険を感じる。なるべく午前中の早い時間帯に走ろうとしているが、それでも開けた場所で日陰がない箇所をずっと走っていると、頭がぼーっとするというか、クラクラするような感覚に襲われて、焦る。パニック発作なのかもしれないが、とにかく日差しの強い場所をずっと走るのは危険である。

平日は仕事や語学でなんだかんだ忙しいので、結局走るのは週末になる。午後の時間を自由に過ごしたいと思うので、ジョグは午前中にすませたい。だが、こう暑いと、7時台に走れないのであれば、日が暮れてから走るなど、暑熱を避ける必要があるかもしれない。今朝も走ったのは8時台だったが、それでもすでに気温が高くなって、開けている場所では直射日光が体を蝕んでいるような気分になった。キャップをか何の用もなさないように感じられた。

それでも35分走れた。他にもランナーがいたが、みんなに追い抜かれた。速いスピードで走る人は格好いい。脚の筋肉も発達している。今はとろとろと、息が乱れない程度のペースでゆっくりジョギングしているだけだが、いつか彼らのように颯爽と走ることができるようになるだろうか。週一回ペースだけど、地道にジョグを積み重ねていきたい。秋になれば、また走るのが気持ちよく感じられるようになるだろう。それまではどうにかこうにか、大事にいたらないよう、水分補給など細心の注意を払いながら継続していくこととしよう。

40代。語学(英仏羅希)、格闘技に興味あり。たまにウクレレを弾くが、ハワイアンは弾けない。いつかヨーロッパを3ヶ月かけて旅して回りたい。体調を崩してから禁煙し、コーヒー、甘いものを避けている。最近は鳥を観察するのが好き。バードウォッチングのコミュニティに参加したいような、したくないような。

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