トイレと入浴と読書

読書時間の確保は長年の課題だ。というか、スマホとの戦いだ。スマホの視聴時間は苦もなく伸ばせるが、読書時間は努力してもなかなか増やせない。英語と仏語の本しか読まないから、読めば読書を楽しめるだけでなく、語学力の向上も期待できるのに、なかなかやらない。

だからせめて、朝のトイレ(大きい方)と入浴時は、スマホではなく本を持ち込んで、少しでも読書量を稼ごうという腹積もりだ。どちらも大した時間にはならないが、それでもスマホに時間を使うよりは、有益である。そして、とくに朝は大事だが、一度本を読むスイッチを入れると、その後の時間も、余裕があれば読書しようとするものである。就寝前も読書灯で読書するようにしているが、すぐに眠気が襲ってくるので、ほとんど読めない。

時間があれば、古典語をやろうとしてしまうからね。でも12月にはTOEICを再受験する。前回のスコアは820だったので、今回はそれを上回りたい。できれば900に到達したいが、まあ800点台後半は少なくとも取りたい。日々、英会話をして英語の本を読んではいるが、やはり読書量を増やすことが一番のレベルアップにつながると信じている。仏語は、来年に何らかのレベルを測るテストを受けたいと思う。そのためにも学校での勉強をしながら、読書量を増やしていきたい。その流れをつくるためにも、トイレと入浴の時間を活用するのだ。

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