コーラは好きだが、カフェインの影響が嫌なので、ノーマルのはもちろん、ダイエットコーラも飲まない。だが、ノンシュガーでノンカフェインのコーラは飲む。味の違いは、よくわからない。ノーマルコーラは久しく飲んでいないから。ただ、マックのコーラはなぜか美味しく感じられ、一時期飲んでいたが、やはりカフェインはなるべく摂りたくないので、常飲はしてこなかった。
ノンシュガー、ノンカフェインでコーラを楽しめるのはありがたい。売られているスーパーが限られているようで、その在庫も常にあるわけではなく、やがてなくなってしまう。ただ、最近パッケージがリニューアルされたようで、いろいろなスーパーで目に付くようになった。以前は、金色のキャップに、赤とゴールドのフィルムだった。新しいのは、ゴールドのキャップはそのままで、フィルムが黒字に金抜きの文字になっている。もとのデザインのほうがコーラっぽいが、新しいデザインもなかなかクールである。
普段飲んでいるのは500ミリリットルボトルだが、2リットルのボトルも売っている。毎日飲むとなると、いちいちスーパーで購入するのが面倒なので、アマゾンで注文してみた。500ミリリットルを注文したつもりだったが、350ミリリットルだった。デザインは従来のものである。
本当は、ドクターペッパーが好きなのだが、カフェインレスは日本では入手できないようだ。味はコーラよりもドクターペッパーが好きなので、もしカフェインレスが日本でも買えるなら、そちらに乗り換えると思う。ドクターペッパーもノンシュガーはあるみたいだが、やはりカフェインは避けたい。米国出張中には、ドクターペッパーをよく飲んでいた。海外滞在時など、非日常の際には、あまりカフェインのことが気にならない。一時的なものだから、という意識が働くのだろうか。思い切り運動した後にはジャンクなものを食べるのに罪悪感を感じないのに似ているのかもしれない。
ちなみに、カフェインはなるべく避けるようにしているが、カフェで仕事するときには、選択肢がないときがある。ドトールだとルイボスティーがあるので、大抵はそれを選択する。ヴェローチェにもあったと記憶している。だが、それ以外は、なかなかない。そういう場合は、コーヒーではなく紅茶を選択している。紅茶葉はコーヒー豆以上にカフェインが含まれているらしいが、抽出すると苦味成分とカフェインが結びついて、体内で吸収されず排出されるようだ。一方、コーヒーは抽出後はカフェインがそのままの状態で体内に吸収されてしまうらしい。本当かどうかわからないが、一時期、コーヒー中毒だったときに、コーヒーをやめて紅茶だけを飲んでいたとき、強い中毒症状が出た。その記憶があるので、なんとなくコーヒーより紅茶を選ぶようにしている。とくにロイヤルミルクティーが好きである。神戸にある「にしむら珈琲」という喫茶店のロイヤルミルクティーが一番好きである。熱々で出てきて、ミルクの膜が張る。それをちびちびと飲みつつ読書するのが至福の時間だった。
だが、コーヒーは味も匂いも好きである。先日もアイスコーヒーを飲んだら、飲んだ途端に目が冴える感覚があった。これは紅茶では起こらない。焙煎している店の近くを通り、かぐわしい香りを嗅ぐと、幸せな気持ちになる。
コーヒーにも紅茶にもポリフェノールが含まれていて、体にはいいらしいが、しかしカフェインの影響がどうしても気になる。コーヒーを飲んだからと言って、その日の夜に眠れなくなるほどカフェイン感応度は高くないが、眠りが浅くなる可能性を完全には排除できない以上、なるべくカフェインは摂りたくない。しかし、嗜好品を楽しみたい。そういう意味で、カフェインレスのコーラは、貴重な存在なのである。まあ、人工甘味料が将来的にどう影響するか、じゃっかん気になりはするけれど。

