中4日休めばいいというものでもない

ジャンピングスクワット50回をやって、中4日でまたトレーニングできるかと思っていたが、当日の今日、まだ回復しきれていない感じがした。中4日、つまり5日休めば回復しそうなものだが、仮にトレーニングが自分のキャパシティを超えた強度であると、中4日では回復が追いつかなくなるのだ。

なぜ中4日がいいかというと、筋肉がトレーニング前よりも強くなって、そのタイミングでまたトレーニングすることで、段階的に筋肉を強くしていけるそうである。詳しいことはわからないが、中6日、すなわち週一ペースだと、すでに筋肉が成長できるタイミングを逸してしまうらしい。まあでもこれは効率の問題であって、それにとらわれず、もっと長い間隔でトレーニングしたって、それなりに発達しそうに思うけども。

とにかく、疲労が溜まっていると、仕事や勉強の能率が落ちる。筋肉だけの問題ではなく、神経も関与しているからだ。イライラしやすくなったり、とにかく毎日が楽しくない。疲れが抜け、すっきりした感覚が戻ってくるまでは、次のトレーニングをすべきではないのかもしれない。でも、あまりトレーニングの間隔が空きすぎると、筋肉も成長しにくくなるだろう。だから中4日なら中4日で回せるトレーニング強度にすべきなのだ。

中4日の今日はジャンピングスクワット50回を見送り、明日、中5日でやるつもりである。今後は中5日で回すかな。ただ、今の感じだと、明日になっても完全に回復しきれているかは微妙である。したがって、前回と同じく50回やるのは賢明ではないかもしれない。

中4日で回復しきれる程度の回数を設定すべきかもしれない。50回をやることに何の根拠もないからね、ただキリがいいというだけで設定したに過ぎない。それに2回くらい途中で休んで、ようやく50回をやるからさ。切れ目なくできるまでの回数だけやるのがいいのかもしれない。前回は38回あたりでいったん休んだが、だいたい40回やればいいのではないかな。それで中4日休めば、十分に回復できるのではないだろうか。明日は1セットで限界回数までやって、それで終わりにしようか。このほうが、よりサクッと追われるからね。休み休みであっても、50回であれば数分で終えられる。だが、限界を迎えてなお、続けてやるからこそ神経に負担がかかり、回復に余計時間を要するのかもしれない。難しいところだが、1セットで限界までやって終わりにするのが、いまのところベストな負荷設定法のようである。

40代。語学(英仏羅希)、格闘技に興味あり。たまにウクレレを弾くが、ハワイアンは弾けない。いつかヨーロッパを3ヶ月かけて旅して回りたい。体調を崩してから禁煙し、コーヒー、甘いものを避けている。最近は鳥を観察するのが好き。バードウォッチングのコミュニティに参加したいような、したくないような。

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