朝食抜きで節約とダイエットを加速

体調を崩して以来、朝食を取るようにしたのだが、すくなくとも心臓の先生からは大丈夫とお墨付きをもらったし、太り気味が気になるし節約もしたいしで、再び朝食を食べないことにした。

これまでは、バナナとオートミルクをベースに、パンも食べていた。パンは、はちみつをつけて食べていた。これが美味しくて、どんどん食べてしまう。バナナもオートミルクも安くはないし、太るし金は使うしで、ちょっと考えものだなと思っていたのだ。

しかし、朝食抜きを決断したことによって、これらの悩みは解決する。空腹と、体内時計がちゃんと調整されるかという心配はあるけど、まあ大丈夫だろう。朝食を抜いていた時期の血液検査では肝臓の値は正常だったが、朝食を食べるようになってからのそれは、正常値を超えていた。まあ朝食だけが原因じゃないのかもしれないけどね。

自炊を始めて食費を3分の1くらいに減らせるようになった。これに加えて朝食をやめれば、さらに食費が浮く。固定費を下げることは精神の安定につながるからね。

それでも、食費はまだ高いと思う。肉類は複数回にわけて使用するよう心がけているし、野菜も同様だが、どうもそんなに節約できている感じがしない。もちろん、外食に比べたら大きな節約ができているのだけど、自炊としては、まだ食費は高い部類に入る。まあでも朝食を抜くだけでかなりの節約にはなるから、いまはこれ以上、無理をせずに、好きなもの、作りたいものをつくって、食事を楽しめばいい。

次なる固定費削減のためにメスをいれるべき対象は、家賃である。仕事をやめても、家賃が低ければ、最悪、バイトしながらでも生きていける。実際にそうなるかは別にして、そう思える状態をつくっておくことが大切なのだ。少しずつ、しかし着実に、準備を進めていこう。まあ、もし手首が回復して、ジム通いが再開できるなら、引っ越しは、少なくとも会社を辞めるまで待つかもしれないけどね。固定費より、スキル向上を優先するかもしれない。まあ総合的に判断していこう。

40代。語学(英仏羅希)、格闘技に興味あり。たまにウクレレを弾くが、ハワイアンは弾けない。いつかヨーロッパを3ヶ月かけて旅して回りたい。体調を崩してから禁煙し、コーヒー、甘いものを避けている。最近は鳥を観察するのが好き。バードウォッチングのコミュニティに参加したいような、したくないような。

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