解体工事の音がうるさい

基本的にリモートで仕事しているが、隣のビルが解体工事中で、日中はドリルのものすごい音が鳴り響く。もう2ヶ月になるだろうか。今月一杯で工事は終了するらしいが、もう朝からずっと、騒音がしている。知らず識らずのうちに、神経がすり減らされている気がする。

何階建てのビルだったか忘れたが、柱や壁など、地上に建っている部を取り崩しただけでは、解体工事は終わらないようである。いまは地面をドリルで掘りまくっている。なぜそんなことをするのかはわからない。地中に上モノを支持する何かが埋まっているのだろうか。とにかくものすごい音量で、地響きもするようである。そんなに掘り下げたら、こっちの建物まで掘り崩されるんじゃないかと心配になる。いまこれを書いているときにも、ガガガガガガ〜という音がしている。

朝から騒音がするので、目覚まし代わりにもなっている。大体8時過ぎくらいからもううるさい。たまにオンラインでミーティングがあるが、そのときはうまいこと騒音がしていなかったようだ。いまは佳境なのかもしれない。それにしても毎日毎日、よくそんなに削るものがあるものだと思わずにはいられない。ずっと地面を掘っている。温泉の鉱脈でもみつけようとしているのかと思うくらいだ。

これだけの騒音にさらされ、おそらく心身もそれなりに蝕まれたのだから、なにかしら補償があってもよさそうなものだ。これだけうるさいと作業効率もへったくれもない。面倒だが、カフェなどに避難するしかなさそうだ。

40代。語学(英仏羅希)、格闘技に興味あり。たまにウクレレを弾くが、ハワイアンは弾けない。いつかヨーロッパを3ヶ月かけて旅して回りたい。体調を崩してから禁煙し、コーヒー、甘いものを避けている。最近は鳥を観察するのが好き。バードウォッチングのコミュニティに参加したいような、したくないような。

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迷走日記
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