6時間睡眠と不随意運動

この1、2週は6時間睡眠が続いていた。少ないかなと思いつつ気持ちのいい早朝の空気を感じればメンタルも回復するのではとの期待があった。朝は散歩する習慣がある。6時間睡眠でも、たまに昼間に眠気を感じることはあったが、読み書きは問題なくできていた。

ただ、同時期に体が自分の意思とは無関係にビクビクっと動くことが増えてきた。とくに体を横たえているときに症状が出ることが多かったが、今はもう眠っているとき以外、常に体がビクッビクッと動く。パーキンソン病かと怖くなったが、おそらく自律神経が乱れているせいだと思う。

心臓の脈がたまに少ないということで精密検査を受ける予定だが、心臓を含めた内臓が自分の意思と無関係に動くのも不随意運動である。いまはストレス・疲労過多で自律神経の機能が何らかの支障をきたしているのではないだろうか。そしてその最たるものがパニック的な発作だったのではないかと思うようになった。これまで歩いているときなどに何度か体が沈み込むような、くらっとする感じがたまにあって、それは心臓の脈が止まったからだと思って恐怖にすくんでいたが、実は不随意運動で体がビクッとしたから、めまいが起こったように感じただけだったのかもしれない。

自律神経の安定のためには睡眠が大事だ。6時間睡眠でも問題ないとは思うが、今は心も体も弱り正常ではないので、意図的に睡眠時間を増やそうと思う。今朝も6時に目が覚めたが、これは早朝覚醒であって、もっと寝るべきかもしれないと思い二度寝した。トータル8時間近く寝たことになる。

この1、2時間の睡眠増がどう作用するのか。観察しながら過ごすとしよう。

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