今回も、リスニングパートで聞き取れない問題がいくつかあり、リーディングパートは最後の４、５問を解けずじまいだった。それなりに手応えはあったが、過去にも手応えを感じたもののスコアは思うほど伸びなかっったこともあるので、今回もどうなることやら。それでも、８００点は固いと思う。
問題が難化したという話らしいが、どこがどう変わったかは、よくわからなかった。ただ、解答用紙のプロフィール欄が大幅に省略されていた。今までは学歴や仕事の内容、学習歴などを記入していたが、今回は名前と生年月日、性別くらいだけだった。
それにしても、大学の教室が試験場だったのだが、日本の学校は、どうして机のスペースが窮屈なのだろうか。私自身、背は１８０ｃｍあって太っているということもあるから余計にそう感じるのだが、それにしても、これまで何度もTOEICを受験しているが、大抵の学校の教室は、椅子と机を詰め込みすぎである。もうちょっとパーソナルスペースというものを考慮してもらいたい。いまは体の大きな若者も増えているのだし。
TOEICはとりあえず受験した。Road ｔｏ 社会人大学院に必要なステップの１つである。まだ結果は出ていないが、TOEICで全然通用しないと感じたら大学院への出願も諦めるつもりだったが、それなりにできたと思うので、次なるステップ、すなわち推薦状のお願いに移るべきであるが、まだ逡巡している。
