手首がだんだん治癒してきた

今日はトレーニングDay。ジャンッピングジャック50回でウォームアップし、ジャンピングスクワット(JS)60回、ジャンピングランジ(JL)50回をやった。JSをやった時点で、太ももがかなりきつくなった。ただしんどいだけでなく、筋肉痛のような症状があった。前回から中5日休んだが、完全に筋肉が回復していないような感じだった。それでも、前回と同じメニューをこなした。

腕立て伏せは、前回10回やった。今回、まだバーピーをやるには手首の怪我が回復していないと思い、また腕立て伏せをやることにした。今日は20回やった。手首は痛みはしなかったが、やはり多少違和感があるし不安である。それでも、当初は腕立て伏せの態勢を取るだけで手首が痛かった頃と比べれば、だいぶよくなった。前回、10回やっただけで胸や背中が筋肉痛になった。今回はどうなるだろう、回数が増えたとはいえ2回めなので、そう大きな反動は来ない気がする。

次回もまだバーピーをするには早すぎると思っている。結局、年内にバーピーを再開することはできなかった。ジム通いも同様だ。1月にはバーピーを再開できればいい。そこまで行けば、ジム通いも再開していいだろう。だが、新年一発目は、腕立て伏せにしておいたほうが無難だろう。30回できたらいいなと思う。腕立て伏せは全身を鍛えられる優秀な種目だからね。バーピーだと心肺機能、足腰も鍛えられる。バーピーを再開したら、腕立て伏せはしなくていい。ラインアップとしてはJJ、JS、JL、そしてバーピージャンプ(BJ)である。これを中5日で継続していれば、まず体力づくりとしては十分である。

すべての種目は50回やればいいと思っているが、JSのように50回を楽に感じるようになったら、回数を増やせばいい。いつか、全種目を100回ずつできるようになる日が来るだろうか。うーん。まあ、ないだろうな。BJも50回やれば、ジムでもへばらない程度のスタミナはつけられるからね。まあ回数ありきではなく、自分の体力の成長に応じて、自然な流れで増やしていけばいい。

休養期間は今後も中5日でやっていきたいという思いはあるが、今日も前回の疲労が完全に抜けていなかったし、この1、2週間は喉の調子がずっとよくないので、どこかで、2週間くらいの休養を設けたほうがいいような気もしている。いちど完全に疲労を抜けば、その後はまた中5日でしばらく続けられるだろう。そうして1、2ヶ月経つとまた疲労が蓄積してくるのではないかな。

運動も、生活の質を高めるためにやるべきであって、トレーニング中毒のようになって、体調を崩すようでは、単なる害である。疲労が溜まっている状態だと、気分的にも面白くないし、イライラしがちになって無用なトラブルを引き起こすリスクもある。そういう状態に陥らず、かつ筋肉や体力の成長が見込めるトレーニング間隔が中5日だと思ってやってきたわけだけどね。ときに柔軟に、身体の声を聞きながら、勇気をもって休むことも大切なんだけど、運動の中毒性は非常に高く、実際に体調を崩すまで、止められないものなのである。本当に、適当なところで切り上げる、ということが難しい。

それはともかく、腕立て伏せができるまでに手首が回復してきたことは、喜ばしい。懸垂もずいぶんやっていないが、近いうち、トライしてみてもいいかも。くれぐれも無理して悪化させないように気をつけないといけないけどね。

40代。語学(英仏羅希)、格闘技に興味あり。たまにウクレレを弾くが、ハワイアンは弾けない。いつかヨーロッパを3ヶ月かけて旅して回りたい。体調を崩してから禁煙し、コーヒー、甘いものを避けている。最近は鳥を観察するのが好き。バードウォッチングのコミュニティに参加したいような、したくないような。

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