早寝早起きが最強のソリューション

隣のやつが夜に騒いだり、過度なバーピーをやり過ぎたりして変な時間に寝てしまったり、夜になっても興奮して寝付けなかったりが続いていたので、すっかり夜ふかしが習慣化してしまった。だが、なぜか隣のやつが静かになったことに加え、バーピーも負荷を下げたので、いまは早寝のチャンスである。

何事も、上達するには1日最低2時間やる必要があるようだ。執筆、英語、仏語をそれぞれ2時間できれば、人生を変えられると思っている。だが実際は、実行できていない。しかし、早起きすれば、かなり容易に上記のタスクをこなすことができるようになるだろう。目標は6時起床である。

いまは0時過ぎ〜1時頃に就寝している。週末などはもっと遅くなることもある。だから、まずは0時前に寝るようにしたい。急にふだんよりだいぶ早寝してしまうと、夜半に中途覚醒してしまい、そのまま朝まで寝られなくなることもあるので、少しずつ就寝時間を早めることが大切である。まずは15〜30分くらい早めるといいらしい。

朝日を浴びることが大切だと言われるが、毎日散歩して朝日を浴びているけれども、早起きできるようにはならないから、あまり関係ないのではないかと思う。ただ、朝散歩の習慣がなければ、メンタルの状態はもっと悪いのだろうなとは想像がつく。

体温の上がる夕方に運動すると、その反動で夜は体温が下がり、眠りが深くなるともいうが、これも眉唾である。夜に入浴はして体温は上げているので、それで十分じゃないかと思う。一応、夕食後はかかと上げの体操を10回やっているが、これは体温を上げるためというより、血糖値の急上昇を防ぐのが目的である。これにスクワットを加えてもいいかもしれないが、バーピーの疲労回復が遅れても困るから、いまはやめておこう。

朝6時に起きて、軽く散歩してから、文章、仏語をそれぞれ2時間やり、日中の空いている時間に英語もやる。仏、英は、基本的に本を読むだけである。なかなか2時間読むというのは難しいけれど、これさえ実行できれば、かなり力が伸びるはずである。早寝早起きを習慣化し、意志の力を要せずとも、これらタスクを自然とこなせるように、毎日をデザインしたい。

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