恐る恐る腕立て伏せをする

右手首を痛めてから半年以上経つが、まだ完治していない。TFCC損傷とかなんとか、複雑な怪我のようだが、病院にも行っていない。日常生活にはほとんど支障がないからである。ただ、手をついて体重をかけると痛む時期が長く続いていた。当然、腕立て伏せやバーピーはできない。

格闘技のジムもやめて、なるべく右手首に体重をかける動作をしないように暮らしていると、怪我をしていることを忘れるくらいになった。で、昨日試しに腕立て伏せやマウンテンクライマー、ヨガのダウンドッグのポーズなどをやってみた。痛みはそれほどなかったが、手首が歪んだまま固定されてしまったのか、左手と関節の屈曲の具合が違うようである。これが使わないことによる筋肉の硬直が原因なのか、骨が折れたかずれたかして、固まってしまったのか。

腕立て伏せは、10回できた。2日連続で今日もやった。バーピーはまだ早い。手をつくときに手首に衝撃がかかるからである。しかし、1ヶ月前に腕立てをしたら、その後しばらく右手首に鈍い痛みがあったが、今回はそれもない。少しずつ、治癒が進んでいるのだ。完治するかどうかは正直わからないが、痛みさえ出なければ、多少歪んでいても問題ない。バーピーを再開できる日はやってくるのであろうか。

40代。語学(英仏羅希)、格闘技に興味あり。たまにウクレレを弾くが、ハワイアンは弾けない。いつかヨーロッパを3ヶ月かけて旅して回りたい。体調を崩してから禁煙し、コーヒー、甘いものを避けている。最近は鳥を観察するのが好き。バードウォッチングのコミュニティに参加したいような、したくないような。

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