家具は折りたたみにして狭い部屋に済む

節約のため、固定費を下げて精神的安定を得るため、家賃の低い部屋に引っ越そうと考えている。当然、部屋は狭くなる。しかし、なるべくなら窮屈な思いはしたくない。2面採光の部屋など、開放感がある部屋であることを望むが、そうそう気にいる物件に出会えるものではない。だから、狭くても快適に暮らせるような工夫をする必要がある。

ベッドは、すでに折りたたみにしようと考えている。すでに持っているリクライニングチェアも折り畳めるので、新居にも持っていく予定である。テーブルについても大きなものはおけないが、これも折りたたみを候補に考えている。そうなると、テーブルに合わせる椅子も、折りたたみにしないと、テーブルを折りたたんでいるときは、椅子だけが取り残される感じになって不格好だし、スペースを有効活用できなくなる。しかし、椅子さえも折りたたみにしてしまえばいいだけだと気づいた。

こうやって折りたたみ家具を多用すれば、5畳の部屋でも、そんなに窮屈に感じなくて済むのではないか。かつ、ベッドもテーブルもリクライニングチェアの機能も十分に使える。なかなかのグッドアイデアだ。すべて畳んだ状態であれば、部屋も広く感じるだろう。もちろん、限度はあるだろうが。

家賃を下げて、余剰資金を生み出せば、それだけ不安も減らせる。いつ会社を辞めるかわからないからな。できれば、もう少し続けたいという気持ちになってきたが、性格的に、難しいからね。いずれにせよ、なるべく早くに引っ越して固定費を下げたいが、これからインプラントをする予定なので、それがネックである。歯科医から離れた場所に引っ越してから、インプラントの治療をするとなると、通うのが大変だ。痛みが出ているのに、電車に1時間近く乗らなきゃならないとなると、かつ、座れずに混雑なんかしていたりすると、かなりの苦痛だろう。だから、インプラントの治療が落ち着いてから、と思っているが、そうなると、早くても5月の連休明けとなりそうだ。それまでに、目をつけている部屋が空いていればいいのだが。

いずれにせよ、今の部屋で、なるべく節約して生活するしかない。自炊は続けられている。もう3ヶ月になる。ありあわせの材料で適当に料理するようにもなった。あとは、もっと断捨離をすることだ、今できることといえば。

40代。語学(英仏羅希)、格闘技に興味あり。たまにウクレレを弾くが、ハワイアンは弾けない。いつかヨーロッパを3ヶ月かけて旅して回りたい。体調を崩してから禁煙し、コーヒー、甘いものを避けている。最近は鳥を観察するのが好き。バードウォッチングのコミュニティに参加したいような、したくないような。

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迷走日記
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