なぜ夜中に奇声を上げるのか

昨夜、というか早朝4時頃、またしても隣の奇人が上げた奇声によって目を覚まさせられた。なぜに睡眠を妨害されなければならないのか。旧居では隣人の真夜中の掃除機、びっくりするような大きな音を立ててする洗濯物干し、気味悪い引きつった笑い声でたびたび睡眠を妨げられた。それが嫌で引っ越してきたようなものなのに、新居でも奇人を隣人を持つこととなった。何という不運なのか。

奇人が何を叫んでいるのかは、わからない。リモートワークをしているのでわかるのだが、日中もずっと家にいるようだが、働いている感じはしないので、生活保護受給者なのだろう。昨日、行政の人間が様子をうかがいに来ていたようだった。

どんな事情があるにせよ、真夜中に奇声を上げ、隣人の睡眠を妨害することはやめてもらいたい。そんなに無理な注文をしているつもりはない。ただ夜はふつうに平和に寝たいのだ。ここは戦場か?

今回はこっちも目を覚まさせられた怒りも手伝って悪態をつき、壁を思い切り蹴ってやったら、奇声は止んだ。無敵の人かもしれないが、だからといってなんで毎回こっちが泣き寝入りしなければならないのか。ふざけるな。

40代。語学(英仏羅希)、格闘技に興味あり。たまにウクレレを弾くが、ハワイアンは弾けない。いつかヨーロッパを3ヶ月かけて旅して回りたい。体調を崩してから禁煙し、コーヒー、甘いものを避けている。最近は鳥を観察するのが好き。バードウォッチングのコミュニティに参加したいような、したくないような。

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迷走日記
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