朝食はバナナだけで十分

以前は朝食を食べなかった。コーヒーだけ飲んでいた。体調を崩してから、朝食を食べたほうが体内時計を調節できること、セロトニンの原料になるトリプトファンを含むバナナを食べるといいことを知り、毎朝必ずバナナを食べている。

しかし、バナナだけでなく、パンやサンドイッチも食べていた。パン屋もパンも好きだからである。しかし、せっかく早朝に起きても、まだパン屋が開いていないことがある。出費も馬鹿にならないし、おそらくダイエットもはかどらない。

というわけで、もう朝食はバナナ一本だけにすることにした。オーツ麦ミルクも一緒に摂る。このほうがさっと朝食を終えることができるので、朝活により多くの時間を割けるようになる。バナナは炭水化物でもあるのでエネルギー補給ができるしね。朝食を抜くプチ断食のほうが胃腸が休められて健康的という考え方もあるが、バナナ一本だけなら消化の負担にもならないだろうし、体内時計もリセットできる。バナナの農薬が気になるけどね。

まあしかし、バナナだけの朝食を続けていくうちに、新しい課題が出てくるかもしれない。そうなったらまた新しい手立てを考えよう。

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