インプラントのオペが近づく

あと4日でインプラントのオペだ。ドリルで顎の骨に穴を開け、そこにインプラントを埋め込むのである。当然、歯茎も切開する。麻酔はするが、恐ろしい。

今年は親知らずも抜いた。そのときもしんどかったが、インプラントも同じくらいしんどいのだろう。オペ後は、親知らずの抜歯後と同様、うがいや血行が良くなることは慎まなければならない。一週間はハードな運動もできないので、バーピーも休むことになる。せっかく習慣化しつつあるのにもったいないが、いい休養期間だと思うしかない。

歯は大事である。失ってからそう思い知っても遅い。とくに、フロスの習慣が大切のようである。もっと歯のメンテナンスに関しての知識があれば、歯を失うこともなかっただろう。今は歯科衛生士によく磨けていると褒められるまでにオーラルケアのスキルは向上した。

インプラントは、メンテも手間らしい。ただ、まだ40代半ばで入れ歯をするのは抵抗がある。インプラントのオペが上手くいき、人口歯を取り付けて、天然歯のように使えるようになれば、万々歳である。というか、インプラントとは、そういうものである。失敗してほしいわけがないが、こればかりは歯科医師の力を信頼するしかない。

順調に行けば、夏には人工歯を取り付けられるだろう。それ以降は、好きなものを不自由なく食べられるようになる。そして、新しく取り付けるインプラントをはじめ、もう1本も歯を失いたくない。今回のインプラントの治療に要するお金は50万円近くである。トホホ。。

40代。語学(英仏)をマイペースで勉強(主に読書)していて、たまにウクレレを弾く。バーピーなど自宅でできる自重トレを習慣化している。

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健康
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