毎朝の散歩の効果はいかに

起床後、水を飲んでからすぐに散歩に出かける習慣がある。大体30分くらい、公園のなかを歩いて帰ってくる。今日、スマホで歩数を確認したら、3000歩台だった。もっと歩いているかと思ったけど、こんなものか。ベアフットシューズにしてから、そろそろと歩くようになったから、歩く距離は減ったのかな。排気ガスが嫌なので、大通り沿いのコースからなるべく交通量の少ない経路に変更したことも、歩数を減らしたのかもしれない。

歩くことは健康によく、頭の回転も速くしてくれるという。偉人にも散歩の習慣があったというしね。だが、どれくらい歩けばいいのかは、よくわからない。1万歩が一つの目安かもしれないが、それだと歩きすぎだという説もあるみたいである。しかし、3000とか5000歩では、少ないだろう。ちんたら歩くだけでなく、速歩きをしたほうが健康効果も高まると聞いたこともある。大体、8000歩くらい歩いて、かつ、そのなかで速歩きする時間もつくるといいようだ。

朝の散歩は、太陽を浴びて、体内時計を調節する効果もあるといわれる。これを目的に朝の散歩をやっているようなものだが、だからといって寝坊は治らない。ハードに運動した翌日は、寝坊しがちである。日光浴自体は、ビタミンDを体内で生成し、気分を向上させたり、骨を強くする効果があるらしいけどね。しかし、散歩で気分が改善するということも、ほとんどなくなってしまった。歩く距離が足りていないのかもしれない。

少しでも体調をよくしようと、良いと言われる健康法は、あらかた試し、実践もしているが、絶好調になることは皆無である。常に倦怠感、疲労感があり、ちょっと負荷がかかれば、すぐに体調を崩す。やはり、キャパシティーを超えたハードな運動に固執しているのが、よくないのだろうか。

40代。語学(英仏)をマイペースで勉強(主に読書)していて、たまにウクレレを弾く。バーピーなど自宅でできる自重トレを習慣化している。

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