勘が鋭くても行動しなければ意味なし

体調を崩す前、納得のいかない人事を押し付けられ、このままだと鬱になりそうだから会社を辞めたいと思っていたら、案の定、体調を崩した。いまも遠出するのが心配になるくらいで、普通の生活が送れなくなってしまった。

会社にはまだ在籍しているが、またわけのわからない人事異動を命じられそうである。正直、このまま会社に残っていたら、もっと体調が悪化し、それこそ命を落とすのではないかという心配が募ってきた。死に方はストレスでの自殺なのか、健康を損ねての死なのかはわからないが、とにかく新しい上層部とまったく波長が合わない。彼らは悪い人たちではないと思うんだけどね。

そうやって身の危険を感じながらも、ぐずぐずと会社に残っているのは、生活の心配があるからである。収入が途絶えたら生活は逼迫する。生活保護をもらえばいいやと開き直れるようなメンタルがあれば、体調を崩したりはしない。まあでも、いざ無職になったらなったで、どうにかしようと行動を始めるだろうし、なんとか生きていく方策もみつかるんだと思うけどね。路頭に迷わないために、いろいろ努力も重ねてきたわけでさ。いまの会社にいても未来はないなら、いっそ辞めて、新しい可能性に賭けたほうがいいんじゃないかなと思うね。とにかく、マジで自分の勘を尊重したほうがいい。このままだとやばいぞ。

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