土曜日は一週間の疲れが一番出るタイミング。かつ、習い事をしていて、朝から学校に行く。古典語である。今日は寝坊したので少し遅刻した。今学期は来週が最後だが、また新たな宿題が出た。
来学期からは、どうしようかなと思っている。ラテン語に関しては、英語とフランス語の対訳本を購入したので、それらをテキストとして自習しようかと思っている。でも、学校に行かないとなると、やらなくなるのではないかなあと思う。ギリシャ語に関しては初級文法のクラスが終わる。来学期からは講読である。これは続けようかと思っている。
ただ、古典語がなければ、週休2日になるんだなあ、そうなったら人生はかなり楽に感じるだろうなと思う。クラスに出るだけならどうってことはないが、宿題があるのでね。まあ、それをやらないと身につかないから、やったほうがいいんだけど、週末だけで終わらないので、平日の夜もカフェで勉強したりする。当然、内容も難しいので、正直、仕事よりきつい。ラテン語の勉強に関しては、こんな生活をもう3、4年は続けている。昨年夏からはギリシャ語も並行して始めたが、ラテン語はある程度理解が進んだので、少なくとも、精神的な負担はそれほどない。それでも、仕事をして、ジムで格闘技をして、なおかつオンライン英会話、学校での仏語学習もやっているのだから、自らやると決めたこととはいえ、詰め込みすぎの感もある。
ずっとがんばってきたから、毎週2日を丸々遊びに使え、平日もジムに行けるような生活をしても罰は当たらないだろうと思う。まあ少なくとも9月の3週間は学校も休みなので、そういう生活を享受できる。そして、2、3週もすれば、また勉強したくなるのかもしれないな。そして、またきつい日々が繰り返されるというわけだ。