心臓の先生に診てもらいに行った。血液検査と心電図をやって、心臓は何も問題ないから、もう来なくていいとのこと。心電図を受けているときも不随意運動が出たりして、脈が飛びまくっているだろうなと思ったが、実際は問題がなかったのだという。では、このじっとしていられず、びくっとする動きは何なのだろう。メンタルから来ているのだろうか。
血液検査については、肝臓の値が高く、脂肪肝らしく思われるとのこと。昨年春の時点では数値にはなんの問題もなかった。体重がこの間に増えたこと、自炊に切り替えたとはいえ、最近食べすぎだったことが関係しているらしい。
というわけで、再び朝食を抜くことに決めた。病気になる前も朝食は食べていなかった。メンタルのためにバナナを食べるようにしたが、いつしかはちみつをたっぷりつけたパンを食べるようになっていたからね。朝食にはオートミルクも摂っていた。これらをやめることで摂取カロリーを減らせるし、何より節約にもなる。
最近、メンタルの不調が顕著だ。会社も、思っていたより早く辞めることになりそうである。だから、家賃を下げないといけない。再び会社勤めをする気力はない。最低限のバイトで食いつなげるくらい、生活費を下げたい。それに、今の家に住んでいたからおかしくなったともいえる。日当たりの問題なのか、大きな道路が近くにあるからなのか、はたまた迷惑な隣人のせいなのか。環境を変えないと、不幸が増す。
実際に家賃が減って少ない生活費で暮らせるようになったら、気持ちも安心して、むしろまだ働き続けられるようになるかもしれない。そうなれば、家賃を下げたぶん、節約も捗る。しかし家賃を下げるには、都心から離れる必要があるので、学校やジム通いをやめる必要がある。
まあ、この数年、かなり無理をしてきたと思う。もう自分につらい思いはさせたくない。嫌なことからはなるべく逃げて、好きなことだけして生きていこう。そのためには、生活費を下げることが最低条件である。