仕事で英語を使うことはめったにない。まったくないわけではないが、ほとんどない。英会話は今は週5でやっている。以前は週7だったし、フランス語の個人教師のレッスンも週1でやっていて、そのときも英語を使っていた。TOEICは820である。
簡単なコミュニーケーションを英語で実践することはそれほど難しくない。でも、それは間違いが許容されるコミュニケーションにおいてである。仕事のフォーマルな場で、英語ネイティブの人とコミュニケーションするとなると、やはり気後れする。でも、完璧であろうとしても不可能なのだから、気にせず、堂々としていればいいとも思う。
結局は、場数をこなすしかない。ただ、体調が安定しないので、フランス語の先生とのレッスン再開にもなかなか踏み切れない。英会話をもっとしたいけどね。以前やっていて今はやめてしまった、もうひとつのオンライン英会話を再開するのもいいかもしれないね。とにかく日常的に使っていないと英語力は伸びないし、すぐに錆びてしまう。英語の本のリーディングもたくさんこなしたい。
本来、語学は日本語で書く文章力を向上させるためにやっていた。母国語と異なる言語に自分を浸すことで新しい視点を獲得し、それが文章を書くときに違いを生み出すのでは、という期待がある。でも、実際に仕事で英語を使う機会もたまにあるわけだ。1年半後に会社を辞めようと思っているが、もし英語を使う部署に配属となり、ヨーロッパ、それもフランスに駐在できるとなれば、考え直すことになるだろう。だが、それには英語力、仏語力をもっと高める必要がある。今のままでは通用しない。体調が戻り次第、英仏後の強化に乗り出そう。