早起きできたり、できなかったり

今朝は8時半に起床した。前夜は午後11時過ぎには寝たが、眠りは浅かった。なぜなのかはわからない。午後2〜3時、訪問先で出された緑茶を飲んだのが原因かもしれない。そのカフェインが体内に残り続けたのだろうか?しばらくコーヒーをはじめカフェインを摂っていなかったので、体がびっくりしたのだろうか。あるいは、夕食に二郎系ラーメンをがっつり食べたからだろうか。消化に負担がかかる背脂がたっぷりはいっていたからね。

それでも、早寝を続け、起床時間が早めていくしかない。昨夜はいつもよりベッドに入る時間が30分ほど遅れた。スマホをみていたからである。スマホは極力電源を切っておきたいが、今日行われるボクシングの井上尚弥の試合が楽しみで、その関連情報をいろいろとサーチしていたら、時間が経ってしまったのだ。格闘技のイベントがあるときは、どうしてもこうなりがちである。

とにかくスマホ断ちには電源をオフにすることが有効なことは証明された。一度スマホをみはじめると、もうその虜となって、なかなか身を引き剥がすことができない。だから、最初のアクションを阻む電源オフが有効なのだ。スマホをみないようにすれば、その時間を読書なり何なり、有意義に使える。スマホをみたい誘惑にかられても、電源が入っていなければ、わざわざオンにするのが面倒くさくなる。まあ程度によるけれども。

少なくとも、夕方までは電源を切っておきたい。仕事が終わってから、メールなりラインなりを確認し、みたい動画などがあれば、短時間だけみる、という風にできればいい。語学学習には有益なツールでもあるから、視聴時間だけで判断することはできないが、それでも平均スクリーンタイムが7、8時間というのは異常である。せめて1、2時間にして、浮いた時間を活用すれば、人生はいくらでもいい方向に変えられるだろうに。意思の力ではスマホを制限できないことを理解し、対策をとるべきである。電源を切る以外に、いい方法がないかも模索していきたい。

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